ケンサキの釣り方、自分なり
何が正解かはご自分で(笑)
まずはケンサキイカ釣りに使ってる竿とリール。
ロッドは息子1作のオリジナルロッド、HSBFPスペシャル。(ええ感じの固さです)
リールはフォースマスター401(電動リール)
ラインはよつあみの1.0号8本より200m
スッテはシマノのソアレのこれと赤白とおっぱいスッテのピンク。(おそらく2.5号)
錘はイソッチ玉の145gとスカートネクタイ~100gまで流れる角度によって使い分けてます。(なるべく軽く、角度は45度以内に)
仕掛けは山陰スペシャルらしい
枝間70㎝、3本仕掛。(4本でもいいかな?)
釣り方は、基本的には底取りをして竿いっぱい持ち上げてフリーフォール。
乗るときは、底に着いてラインを張った時に乗ってるんで、フォールを見て追ってきて乗ってると考えられます。
暫く上下しても乗らないときは、いったん上まで巻き上げて再度降ろしなおします。
不思議とこの時に乗ることが多いんですよ。
ネット情報では
超スロー(今にも止まりそうな速さ)で引いてくると良いと言う方も居られたんで、次回は降ろした後は自動でスピード1で巻いてみようかな?
イカが掛ったら、すぐには巻き上げず追い乗りを待ちます。
テンションを急に抜くとバレルんで、そこを意識しながら軽く上にサビキながら次のアタリを待ちます。
しゃくった時に1パイとは違う重さを感じたら、巻き上げにかかります。(竿が固すぎたら、判りにくいと思います)
電動リールのスピードは、数が確保できるまではmax12程度で。
しっかり数が確保出来たら15で巻いてます。
これで今まで釣れなかった人も次は20パイはいけるかな?(笑)