63の初体験その2

酒ちゃん

2020年03月06日 19:57

フィリピンへの海外送金にチャレンジ

なかなか手強かったです。

まずは、海外送金が出来る楽天銀行へ、海外送金の申し込み。


住基カード(通知カードも可)が有れば、ウェブで手続き出来ましたが、通知カードが行方不明の為、マイナンバー付き住民票で申し込む事に。

書類が送られて来るのに1週間、送り返して届いて処理されるまでに10日弱。

処理完了の連絡を受け、さあ送ろうと振り込み先の銀行口座を聞くと、相手が銀行口座を持って居ないとの事。

フィリピンでは、銀行口座に一定額以上の金額が無いと、口座管理手数料を取られる為、一般の方は銀行口座は持って居ない由。

そんな事もあろうかと、セブン銀行にも新規口座を申し込み。



これもカードが出来てから、海外送金可能になるまでに、個人番号付きの住民票をおくったり、連絡は無いのに処理完了の連絡を待ったりして1ヵ月掛かりました。



研修生に聞くと、フィリピンへの仕送りは、「質屋:Lhuiillier」に送るのが一般的らしい。

あれこれインプットするのに、研修生に教えてもらい、何とか送金できました。

質屋に入金連絡が行ったら、受け取り人は写真付き証明書とリファレンス番号を出せばお金を貰える仕組み。

入金後、10分で相手に届きました。

為替レートも格安、送金手数料も1200円で、12000ペソ:25000円を送るのにかかった費用の総額は、27000円余りでした。

国際小包と国際送金、還暦を過ぎた私には、かなりのストレスと、勉強になりました。

そろそろボケが始まるお年頃、また何か新しい挑戦をします。


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