PLATE JERKER
REALS の新製品をテストして来ました
プロトだけに一抹の不安はありましたが、朝日とともに出航し、早速使用開始。
好みの130gから使い始めましたが・・・・・
10分後、敢え無く海底の一部となりました。
それぐらいのトラブルには負けず、次は150gをチョイス。
これはすぐに答えを出してくれました。
アコウ32センチ。
メタルウィッチ634SF にも初めての魚となりました。
すかさずKENさんが釣り返し、アコウ40cmをキャッチ。
負けじと私もHITさせますが、これはお呼びでない。
気を取り直して続けて攻めると、もう1本続いたのは42㎝のアコウ。
PLATE JERKERのフォールが止まった「ジグの重量抜けHIT」。
ここは感性でのアタリの察知でした。
暫くの沈黙の後、60mゾーンでのアオハタ狙いにチェンジ。
ポイントに到着して、なんとすぐにW HIT。
KENさんの方が大きかったのは、ちょっとむっとしましたが。
二人ともナイスサイズで、言うこと無し。
100gではサンゴもキャッチ。
最後に20mゾーンを100gで攻めると、カサゴや子アコウがポツポツと飽きない程度に遊んでくれました。
PLATE JERKER フォール時間が長い分、HITチャンスも多いようです。
スロジギファンのあなた、これは必携ですよ。
P.S 福山からお越しのイソッチさん、がんさん、コバさん。久々土曜休みのMさん、H上さん。
みんな良い感じの釣果だったようです。
出遅れていたアコウも、ナイスサイズが出始め、キャッチ出来なかったHITも2回あったらしい。
これからの山陰釣行、楽しみ一杯ですね。
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