爆風釣行
惨敗に終わりました
意思の疎通は良くなかったものの。朝2時に迎えに行き、DEKOさんと浮かんで来ました。
何時ものようにDEKOさんのじらし作戦で、出港が遅れメバルは不発。
20㎝前後を3匹ほど持ち帰りました。
今日はキスはやらないと決めてたんで、6時にはタイラバ開始。
波1mの予報通り、湾から外に出れる状況ではなく、風裏を選びながら流します。
そんな場所は水深も浅く、先週までは気配すらありませんでしたが・・・・。
風に押され12m代まで戻った時、DEKOさんがやってくれます。
引きからして大した大きさでは無いようなので、安心して見ていられました。
上がって来たのは、35センチ程度のマダイ。
が、余裕をかましていたのはこの頃まで。
全くアタリが無い私をあざ笑うかのようにDEKOさんばかり釣り続けます。
天気の方も、風も波も収まる気配ありません。
10時には撤収しようと話し合い、浅場を流し続けると私にHIT!
「こまい」と余裕をかましながら巻いていると、なんとフックアウト。
4;0と引き離されていても、何とか繋いでいた私の心の糸もプッツン。
砂浜沖でキスを釣っていたたけちゃん親子に挨拶して撤収としました。
6時間弱の釣行でしたが、やはり波と風の中の釣りは辛い。
今週末こそ、良い天気の中で、じっくり釣りがしたいですね。
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