フィリピン1日目、2日目 結婚式出席、総括
無事、帰って来ました
恐らく30年振りの国際線でしたが、飛行機や新幹線、海外wi fiの手配を自分でやって、すんなり現地着。
荷物待ちの間に海外wi fiのセッティングを行い、無事お迎えのクウェボさん姉妹と合流。
アイザさんが手配してくれたハイエースに乗って、ホテルのあるケソンに向かいます。
途中、シッコが漏れそうになり、立ちション2回。
ホテルのチェックインまでクウェボさんがやってくれ、ビールも買って来て貰って、シャワーして飲んで、爆睡。
翌朝は、ホテルの朝食を1人で食べに。
ドキドキでしたが、撃たれずに済みました。
間も無くクウェボさんが迎えに来てくれて、教会へ。
どでかい教会での式は、ウィットに富んだ神父のお話で、終始笑いが絶えませんでした。
※恐らく、嫁を貸したりしてはいけないと言っていた。
1時間半の式が終わったら、30㌔程離れた新婦の家キャンデリアに移動し、近所のひとが集まって披露宴です。
恐らく200人くらいが入れ替わり立ち代わりで来てたと思います。
新婦の家の周りにはココナッツの木が沢山生えており、必要な時に取って食べるそうです。
14時くらいに披露宴がお開きとなったら、新郎の家チアロンに30分掛けて2度目の移動。
新郎の家でも大歓迎を受けますが、流石に食べれません。
牛に気をつけながら、庭を歩き自然を満喫しました。
翌日は、南の海に行く予定でしたが、新婦の疲れもあり、延期する事とし、8時間かかるクウェボさんのおばさんの家に移動することになりました。
この判断が、功を奏すのですが、誰も知るよしもがなでした。
この日、披露宴を行ったのは、あのタール火山の側だったのです。
次回へ続く。
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