タイラバロッド 入魂
乗っ込み開始?
昨日書いた記事の通り、本日DEKOさん、星さんと浮かんで来ました。
が、朝迎えに来たDEKOさんを見てびっくり。
両足首の痛風で、歩くのも困難な状況。
今日は止めとく?の問いに、「星さんにわりいけえ行こう」との結論で予定通り出発。
出港地に着くと、前泊のゲルさんと前を走って来たフリーダムさんと一緒になります。
3人がかりの準備で、お二人より先に出発し、周辺でメバルを狙うも見事に外れ。
7時前にはメバルを諦め、タイ狙いにチェンジ。
風に乗せて25m付近から流し始め、30mをちょっと超えたあたりで、釣らせてはいけない人が釣ってくれます。
続いて星さんが40m辺りで1枚キャッチで、釣れてないのは私だけになります。
DEKOさんに次を釣られると、本日終了のジンクスに嵌るんで、私も必死。
そうすると神が応えてくれます。
小っちゃくても良いんです。置いて行かれないのが大事。
そのまま流してると、私と星さんに連続ヒット。
この時点で時刻は7:43。
ところが、この後が長かった。
3時間アタリが無く、東風が強くなってきたんで、出港地の戻ることに。
波も久しぶりに見る瀬戸内1m。
這う這うの体でKまで戻ると、チャッピーさん、フリーダムさんが頑張っておられました。
釣果を聞くと、2人とも1枚づつタイをキャッチとの事で一安心。
浅場を攻めてもアタリすら無いんで、ちょっと沖の40mゾーンを流すことにします。
ちょっと催してきたんで、3mほど巻いて竿を置き、息子を取り出そうと後ろを向いた瞬間。
後ろの方でガラガラっと音がします。
星さんが、「アッ」というか、私が手を出すのが早いか、何とかロッドを掴むことが出来ました。
そのロッドの先には
55㎝のタイが付いてました。
この後、正午まで頑張りますが、アタリも無く、撤収としました。
久々のタイ3枚。
タイラバの楽しさを思い出しました。
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